Google、ローカルサーチに広告表示テストを開始/Google、サーチコンソールAPIの仕様変更/Google、すべてのPageRankを公開停止(過去の公式情報より)、3選:Ginza SEOウィークリートレンド 2016/04/22

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大規模サイト向けコンテンツマーケティング&SEOツールを提供するGinzaMetricsが、日本と海外、とくにUSを中心として、コンテンツマーケティングやSEO情報、関係するプラットフォームのアップデート情報を毎週ご紹介するコーナー「Ginzaウィークリートレンド」。
今週はGoogleから3選です。

  1. Google、ローカルサーチに広告表示テストを開始
  2. Google、サーチコンソールAPIの仕様変更
  3. Google、すべてのPageRankを公開停止(過去の公式情報より)

1.Google、ローカルサーチに広告表示テストを開始

公開日
April 20, 2016 at 10:20 am

発信元
Search Engine Land:Google makes 2 ad updates that will affect local search marketers

local_search_update

概要

Googleは、Google Mapでの検索でローカルビジネス表示部分に広告表示を開始したようです。
Search Engine Landでも引用されているこのツイートと同じ検索クエリを使ってみたら自分の環境でも表示されました。

Search Engine Landによると、Googleの広報担当は「新フォーマットのテストは耐えず行っており、現時点で言えることは何もない」と話しているそうです。

先週のGinzaウィークリートレンドでも「米国版ローカルパックにガソリンの値段を表示開始」をご紹介しました。
今年の3/16には、Googleがモバイルフレンドリー対応のをさらに強化するという発表をしています。
4/6あたりにローカル検索で上位表示する方法を正式に公開していた中で広告表示も開始していて、これもモバイルフレンドリーの一環と考えられます。

今後ますます、SEOは、リスティングも含めた検索全体として施策を行っていく必要があると思います。

2.Google、サーチコンソールAPIの仕様変更

公開日
Apr 15, 2016

発信元
Google+:John Mueller post

search_console_api

概要

Googleは、Search Console APIの仕様を変更しました。GoogleのJohn Mueller氏が自身のGoogle+に投稿しています。

Mueller氏によると、更新は以下の3つです。

  1. 検索アナリティクスのデータ取得上限を5,000行から10,000行に引き上げ
  2. クロールエラーURLに、起点URLの情報を追加
  3. API回数制限の引き上げ&明確化

これまで、Search Consoleツール上では1000行分の検索クエリー取得が上限で、APIを経由しても5000行以下でした。現在のガイドラインでは、APIで5000行以上取得する方法の記載があります。

クロールエラーが発生しているURLのリンク元が分かると、なにが原因が把握しやすくなりますね。
検索アナリティクスから取ってこれる数が増えたことで、大規模サイトにとっても使いやすいAPIになったのではないでしょうか。Search Console画面で取得できる以上のデータを把握したい場合は、相談できる開発者に尋ねてみても良いかもしれませんね。

なお、GinzaMetricsでも10000行分のSearch Consoleデータは繋ぎ込みは可能です。

3.Google、すべてのPageRankを公開停止(過去の公式情報より)

公開日
Apr 18, 2016 7:33 am

発信元
SearchEngine Roundtable:Google Fully Turns Off Feed To Toolbar PageRank

pagerank_turnoff

概要

Googleは、全てのPageRank情報公開を停止したようです。
といっても、公式には2011年から利用しないようにすると発表を続けていましたので、とうとう実行したという印象です。

SearchEngine Roundtableに、今までの経緯が詳しく載っています。

2007年:PageRankを公開しないことについて、ウェブマスターに意見を求める
2009年:旧ウェブマスターツール画面でPageRankの表示停止(FORUMにてSusan氏が回答
2011年:PageRankを指標にしないようWebmaster Central Blogで発表
2013年:Matt Cutts氏が「ツールバーからPageRankは削除しない」と説明
2013年12月:Matt Cutts氏が、他アップデート時に間違えて更新したとTwitterで説明
2015年:Google Hangoutでの質問に対して「PageRankは今後ずっと更新しない」と説明

公開はされなくなりましたが、様々な記事で、PageRankは今でもGoogleの検索順位要素として利用されているであろうと言及があります。

ウェブ担当者の方々で、PageRankを参考にしている方は多かったと思います。
PageRankを見るための代替案としては、MOZ社の「ページオーソリティ」や、Ahrefsの「ページランク」が有名ですね。
どちらも独自の指標ですが、今までGoogle公式のPageRankを参考にしていた方は今後こちらでチェックなさってはいかがでしょうか。

なお、GinzaMetricsではいずれかの値をチェックすることができます。興味があれば、試してみてください。

https://app.ginzametrics.com/plans-and-pricing-jp.html

Coming Soonカレンダー

既にGinzaウィークリーでも取り上げた内容もありますが、日が迫ってきているものを取り出しました。直近のスケジュール立てにお役立てください。

年初? ペンギンアップデート(第7回の記事
5月 Google、モバイルフレンドリーの検索結果への反映を強化(第20回の記事

1/8,9 Google コアアルゴリズムアップデート(第11回の記事
1/16,17 Google コアアルゴリズムアップデート(その2)
2/9,10 米国その他でGoogle モバイルサイトの順位変動?(第15回の記事
2/25 AMP対応のニュースページがGoogleのモバイル検索結果に表示開始(第7回第17回の記事)
2/16- Google 検索結果に星レビューが非表示になるバグ(第18回の記事)

Pick UP:今週のテーマと合わせて読みたいGinzaブログ

Ginzaウィークリートレンド バックナンバー

Ginzaウィークリートレンドの過去記事一覧はこちら

 

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