メディア接触状況の現実 。イマドキの大学生編

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先日IVSのワークショップ(学生向けイベント)のイベントにスタッフ参加してきました。

スタッフも参加者もほとんどが大学生なわけですが、色々な人と話をする中で、私が興味を持って聞いたのが、今どきの大学生のメディア接触状況です。

この記事では、私が直接聞いた内容をそっくりそのまままとめます。

イマドキの大学生のメディアの接触状況

以前まとめた「大企業がコンテンツマーケティングに取り組むべきたった1つの理由と、まずやるべきこと」に書いた通り、イマドキの若者のメディア接触時間の割合は、だいたい伝統的4マスメディアと、ネットメディアでは同じになります。

定量的な結果ではそのように結果が出るも、実際のところどうなのか?
興味があったため、何人かの学生に実際に話を聞いてみました。テレビとYouTube(ネットメディア)を中心に聞いています。

某大学の3年生2人と、2年生1人

・3人中2人はテレビを持っていない。
・(テレビを持つ人は)テレビ番組よりもニコ動を見ている。見たい時間に家にいないことが多いから、ニコ動予約(録画)して、後から見ている。
・高校まではドラマ見るためにテレビを見ていたけど、大学生になり見なくなった。
・新聞購読しているのは3人中2人。ただし、うち1人は実家のため、意図的に見ているのではないとのこと。

某大学の3年生1人と、2年生1人

・2人中2人がテレビを持っている。1人は結構見ていて、もう1人はテレビは全く見ない。
・ドラマとかゴールデンと言われる時間に家にいない。見たいものは、夜にYouTubeとか動画で見る。
・アニ速をいつもチェックしていて、そこに載っている動画を見ることが多い。
・アニメを見るのを中高では避けていたけど、大学になり時間ができたのでアニメ動画をけっこう見ている。
・テレビは一応流れているけど、BGMの感じ。見てはいない。何か気になることが耳に入ったら見たりもする。

某大学の4年生1人

・テレビは持っている。しかし数年電源を入れていない。見たくないわけではないが、見る意味もないので見ていない。
・YouTubeもニコ動も見る。
・テレビ?、だってイマイチじゃないですか、見てないですよ、と。

某大学の1年生1人と、2年生1人

・2人中1人はテレビを持っている。
・テレビはそこそこ見ている。でも聞き流しが多いかも。テレビだけを見ることはない。
・ドラマは好きだけど、1週間待つ意味が分からない。YouTubeに結構アップされてるんですよ。それを見ている。
・YouTubeは携帯で見ている。
・YouTubeよりもVimeoを見ている。画質がいい、広告が出ない。そして良いパフォーマーとかが動画をアップしていて面白い。

某大学の1年生1人と、2年生1人

・2人ともテレビは持っている。ただ見ない。
・今年は節電なので、電源を切っている。ただ暑いから除湿器は使っている。
・周りはYouTubeばっかり。海外ドラマとか見たいの見てる。ニコ動はちらほら。テレビ番組の話題になったことない。
・(友人が某メーカーでテレビの開発をしていると話したところ)かわいそうですねー、もうみんなに見られなくって、と。
・テレビ番組は決められた時間だから見ないし。
・(僕らの世代はテレビが中心で、YouTube見る人も増えたって感じだよ、と伝えたら)えー、全然逆なんですね。へー。

某大学の3年生2人

・2人ともテレビは持っている。
・テレビもYouTube/ニコ動も見ている。同じくらい見ている。
・一時期テレビがなかったが、そのときにテレビの便利さを痛感した。
・テレビはバラエティとかアニメとかは昔は見たけど、今は見ていない。見てもニュースくらい。ただ政治ニュースはよくわからない。それ以外はYouTube。

某大学の2年生1人、3年生1人

・2人ともテレビは持っている、1人は実家。
・テレビは見る。ただ意識的に何かの番組を見るというより、夜家に帰ってご飯を食べるときに付けている感じ。そのときにいちいちPC立ち上げてYouTubeとか見ることはしない。
・テレビはニュースを見る。YouTubeは週末にすることないときなどに、娯楽の1つとしてみることもある。

某大学の4年生1人、3年生1人

・テレビは見ない。テレビの何が悪いというわけではなく、単にテレビは見ない。
・YouTubeの方が面白いし、好きに見れるし、学校での話題にもなる。テレビは話題にならない。

雑感

テレビとYouTubeだと、YouTube利用の方が多いなと感じました。

ここで大人は、コンテンツの質が下がったとか、見たいものを提供していないとか考えるのだろうけれど、もっとシンプルに単純にYouTubeを見ているだけだと感じました。

アメリカでは、コンテンツマーケティングの施策の一つとして、動画コンテンツを作ってYouTubeにアップすることが増えているそうです。若者との接点を増やそうと思ったら、ごもっともな流れだと改めて感じました。

参考:既に動いている日本大手企業のコンテンツマーケティング展開7選(コンテンツマーケティングと、昨今の動向)
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