SEOツールの利用目的と必要作業についての説明(下)

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SEOツールは、何のためにそのツールを用いるか、その目的や効果を出すためにどのような作業が必要か、理解することは大切です。

SEOツールの利用目的と必要作業についての説明(上)にて、SEOツールの利用目的についてパターンをまとめました。
http://www.ginzametrics.jp/blog/seo-tool-purpose-and-action1

当ブログ記事にて、その目的を定めた後の必要作業について説明します。

どんなユーザーニーズやトピックを対象と定めるか。検索キーワードを選定する。

SEOツールやデータの利用目的を定めたら、次に行うのは、どんなユーザーニーズやトピックを対象と定めるかを決めることです。SEO的に言うと、キーワード選定です。

この作業の重要性や具体的な方法など、過去複数ブログ記事を書いていますので、それを掲載します。

SEOキーワード選定/調査の方法。競合サイトに勝つためのキーワードの洗い出し
SEO検索キーワード調査と効果測定の、よくある失敗と失敗を避けるための対応
オウンドメディアとしてのブログ活用によるコンテンツマーケティング実例とその効果

キーワードをグルーピングして、塊(トピック単位)で捉えられるようにする。

目的に沿って、チェックするするキーワードをしっかり選定したら、それをグルーピングしましょう。SEO的に言うとキーワードグループ、最近は当社ではトピックと呼んでいます。

グルーピングする必要性は、リスティング広告の数値管理を参考に出すと分かりやすいかもしれません。
(ビッグワード以外)キーワード単位で数千、数万ワードをチェックすることは珍しく、基本的には広告グループやキャンペーン単位で効果をウォッチしているのではないでしょうか。
自然検索もそれと同じです。

また施策との粒度という意味でも、キーワードグループで見る方が良いでしょう。

「施策としてページを作りました」と言っても1つのページにも複数のキーワードで流入があり、いろんな要素がからまって要因が結果につながっていくため、1キーワードの動向をみていても評価がしにくいと感じていました。

Ginzametricsではキーワードをグルーピングする機能があり、現場でやっている施策の粒度と合うようにグループ設定をすることで、活動に対して同等の粒度で評価測定が出来るため、ビジネスインパクトを測り易く、スピード感の目線も合っていると感じています。

これは株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン、宣伝・PR部 部長 福永様のコメントです。
http://www.ginzametrics.jp/blog/support/gdo

人はたいてい、例えば3000キーワード一つ一つの順位を頭に入れて、例えば先月から上がった下がった、どの施策がどうということは、暗記するのは困難でしょう。
もちろん、3000キーワードの順位を、エクセルか何かで手元に “取っておく” ことは可能だと思います。ただ何のためにデータを “取っておくか” 考えれば、ただ “取っておく” だけでは意味がないことはお分かりでしょう。

数値を意味ある単位でチェックできるようにするために、キーワードをグルーピングして、塊(トピック単位)で捉えられるようにします。

自己満足に陥らぬよう、ベンチマークする競合サイトを設定する

キーワードを選定し、キーワードのグルーピングをしたら、次にベンチマークする競合サイトを設定しましょう。

競合サイト設定の重要性などは、過去ブログ記事を参照ください。
SEO競合比較 なぜ事業責任者は競合比較データを気にして、担当者は気にしないのか?

競合サイト設定の際、どのサイトを競合サイトとしてみなすか、意識して決める必要があります。

例えば自社が家電メーカー直販ECの場合、事業上の競合企業は、同業他社メーカーでしょう。しかし検索上の競合は、例えばアマゾンや楽天のようなコマースのプラットフォーム的企業や、総合通販企業でしょう。トピックによっては、カカクコムやオールアバウトも検索競合でしょう。

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Categories: SEO.