Pinterestの分析ツール『PinReach』を使ってみました

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急速にその存在感が増しているPinterest、こういうときに必ず出てくるものの一つがが分析系ツールです。
探してみたところ、やはりありました。Pinterest分析ツールの『PinReach』。
さっと使ってみましたのでブログ記事にまとめます。

社名さえPivotしてしまったPinReach!?

PinReachはアメリカのカンザス州のスタートアップで、最初はPinCloutという名前でした。
「Klout for Pinterest」というキャッチコピーでいこうと思ったところ、なんとKlout社から名前が紛らわしいと抗議レターを受けとります。ファウンダーのChrisは釈然としないも、弁護士のアドバイスに従って早々と名前を変更し、今のPinReachに至ります。

詳細はTechCrunch記事にまとまっています。After Legal Scare, PinClout Becomes PinReach

他人のアカウントのスコアが丸見え

各分析機能の前に、私が非常に驚いたことを先に書きます。
なんと、他人のスコアが丸見えです。
多分会員登録の際のFacebook連携の設定によると思いますが、それにしても丸見えです。自分のアカウントで見れる指標は全て見れます。

highest reach

もちろん全員の分が見えるのではなく「Highest Reach(ハイスコアな人)」と「Trending Members(人気急上昇pinをしたユーザー)」に限られます。
しかし、ウェブの分析業界に長年いる私としては、個人特定のできる他人の分析データをそのまま見れるというのは結構驚きです。

ここから、あるスコアが高いユーザーさんの画面をお借りしながら説明します。

PinReachの今の分析機能

サービスもローンチしたばかりですので、今後いろいろと拡充されていくと思いますが、現時点では「Analytics」「Boards」「Pins」の3つの機能と、右側に現時点のユーザー単位のステータス表示があります。

Analytics

PR(Pin Reachスコア)という独自スコアが日次の時系列表示されています。Kloutスコアみたいな感じでしょうか。
その下に以前との増減比較があり、PinやRepinはもちろん、フォロワーやコメント数も表示されます。この数字はユーザー単位のものです。

analytics

Boards

ボード単位の指標です。ユーザー単位のものと指標は限定されています。
ページの一番下に「View All (Coming shortly!)」とあり、一生懸命開発している感が伝わります。
boards

Pins

過去Repinが多かった画像がリストされます。
こちらもページの一番下に「More (Coming soon!)」とあり、一生懸命開発している感が伝わります。
pins

補足

現時点どうPinReachを使って良いか私もあまり理解していませんが、今後機能拡充を進めるでしょうし、Pinterestのビジネス利用の広まりともに、Pinterest分析ツールは利用されるようになっていくでしょう。

ちなみに、

右側のユーザー単位のステータス指標部の下に「Pin it」ボタンがありました。何だろうと思ってクリックしてみると、自分のPRスコアを自分のボードに貼れるものでした。
pin it
遊び心がありますね。

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Categories: イーブック・調査レポート.