ついにモバイルがPCを追い抜く2013年、モバイルがビジネスをどう変えるか?

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2008年7月11日から早4年半、スマートフォン/モバイルは、多くの人の予測を覆すほどのスピードで急成長し、私たちの生活の一部になっていきました。

お隣中国では、モバイルネットユーザー数は4億2000万人を超え、もはや日本人の常識ではよくわからない領域です。

そんな現在のモバイルの状況を簡潔をまとめたインフォグラフィック「How Mobile is Changing Business」がありましたので、個人的感想含めご紹介します。

デバイス別のトラフィックはPCが一番

2012年のデバイス別トラフィック(US)では、PCが約8割、スマートフォンが約15%、タブレットが約5%です。

モバイルとPC比率

【感想】
業界によってかなり違いがありますので、平均を見るよりも、ご自身が運営するウェブサイトのデバイス比率と、その時系列での変化を見て頂く方が良いですね。

USでは出荷ベースでタブレットがデスクトップPC市場を食っており、引続きモバイル比率が高まっていくものと思います。

ネット利用デバイスとして、2013年中にモバイルがPCを追い抜く

「ネット利用時に最も利用するデバイス」として、2013年中にモバイルがPCを追い抜くと予想されています。

モバイル利用時間がPC利用時間を超える

【感想】
個人的には、この情報が一番の驚きでした。

デバイス別のトラフィック(ボリューム)だと、現時点まだまだPCの方が多いものの、最も利用するデバイスとしては2013年中にモバイルがPCを追い抜く予測とは。。

モバイルとPCの比率を見るとき色々な指標がありますが、「最も利用するデバイス」は出荷台数比率などと同様、少し先のネット利用を表す先行指標だと思います。

グローバルの数字ですので、モバイルから広がった国も含まれているでしょうが、「モバイルファースト」という言葉はもはや言葉遊びではなく、現実に起こっていることに対処する方針と言えそうです。

モバイルコマースの更なる広がり

ブラックフライデーの数字ではありますが、モバイルでの購入額は2011年比40%増、PayPalモバイル決裁は同190%増、モバイルで購入した人数は同166%増と、急激に増加しています。

モバイルコマース

【感想】
コマースサイト側の対応は個々にバラツキはあるものの、消費者/ユーザーは明らかにモバイルにシフトしつつある状態です。

私自身、ガラケー時代はモノを買ったことはありませんが、スマホに変えてからはたまに買いますし、PC(特にWindows)は立ち上がりが遅いので、普段使いはタブレットという友人も少なくありません。

サイト離脱を引き起こすページロードタイムの違い

モバイルユーザーはページロードのために5秒待ち、デスクトップの場合3秒待つとのこと。

ページ表示時間

【感想】
(自分の英語読解力では)「モバイルユーザーは5秒まで待つことが出来る」と解釈すべきか、「モバイルユーザーは5秒待たされている」と解釈すべきかわかりませんが、ページの重さと表示速度は、直帰やサイト離脱に大きな影響を与えます。ページが軽いことに越したことはありません。

私自身スマートフォンを触っているとき、TwitterやFacebookで興味を持った内容のリンクをクリックし、ページが読み込まれずに消した経験は数知れずです。多分クリックしたうちの半分は、ページ表示が遅いために、当該ページを見ずに終わっているように思います。

広告に地域や都市名を入れるとCTRは200%

モバイルはそのユーザーのいる場所に関連する検索が多いとおり、広告のCTRでも地域や都市名が効果に影響を及ぼします。

【感想】
これはPCで地域複合ワードで検索する場合と同じ感じなのでしょうね。細やかな運用が求められそうです。

★この記事は、当社アドバイザーHiten Shahが社長をつとめるKISSmetrics社のブログ「How Mobile is Changing Business」を抜粋/翻訳した内容です。
内容の詳細、またデータソースはKISSmetrics社のブログにてご確認ください。

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Categories: イーブック・調査レポート.