日本国内BtoCマーケターによるコンテンツマーケティング調査レポート2015年版

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日本における、BtoCマーケターによるコンテンツマーケティングへの取り組み実態について、2015年版の調査を実施しました。調査実施は1月、100名のマーケター(内、企業規模100名以上が60%)の回答によるレポートとなります。

※2014年版の調査レポートはこちらよりご覧いただけます。
日本のBtoC企業のマーケター約100名によるコンテンツマーケティング調査レポート

2014年と2015年で大きなトレンドの違いはないものの、推進にあたっての体制として「社内とアウトソースの併用」が増え、かつアウトソース範囲として76%が「コンテンツ制作」であることより、2014年に比べコンテンツマーケティングを継続的に運用していくための体制構築が進んでいることが伺えました。

具体的な調査項目・結果についてご紹介します。

コンテンツマーケティングを活用している企業はどれくらい?

コンテンツマーケティングを活用している企業は54%、活用検討中企業は42%、活用していない企業は4%となりました。
比率としては2014年と大きく変わらず、既にマーケティング活動として、コンテンツマーケティングを活用している企業が半数を超える状況となっています。

コンテンツマーケティングを活用する目的で一番多かったのは?

コンテンツマーケティングを活用する目的の第1位は「SEO(自然検索の流入増)」。割合も58%と過半数を超えています。アメリカでは、SEOとコンテンツマーケティングがほぼ同じ意味合いで使用されていると言われますが、実質的に日本でも同じ文脈なのだと推察されます。目的の第2位は「Webトラフィック獲得」、第3位が「コンバージョン」となり、2位と3位の逆転はありますが、上位3つの項目としては2014年と同じになります。

コンテンツマーケティングのKPI上位3つは?

コンテンツマーケティングのKPIは第1位「Webトラフィック」、第2位「コンバージョン」、第3位「SEO順位」となりました。こちらの上位3項目は2014年と同じ結果です。

コンテンツをプロモートするために活用しているソーシャルメディア上位3つは?

コンテンツをプロモートするチャネルとしてソーシャルメディアの活用率は高く、上位3つは2014年と同じく「Facebook」「Twitter」「YouTube」となりました。

コンテンツマーケティングを推進する体制は?

コンテンツマーケティングを推進するに当たり、体制構築は大きな要素の一つです。回答結果としては「社内とアウトソース」が58%、「社内(既存メンバーのみ)」が36%、「社内(外部から採用)」が2%、「アウトソースのみ」が2%となりました。2014年と比較すると、「社内とアウトソース」の比率が上がり、「社内のみ」での体制が減る傾向にあります。

アウトソースしている項目は?

コンテンツマーケティングをアウトソースするに当たり、その項目として圧倒的に多いのが「コンテンツ制作」で76%、「企画」が26%、「運用」が16%、「プロモート」が9%となりました。継続的に工数が発生する「制作」をアウトソースすることで、リソース調整をしているのが伺えます。

コンテンツマーケティング推進に当たり困っていることは?

コンテンツマーケティング推進に当たっての課題上位3つは「企画力/編集スキル/ノウハウ不足」、「リソース不足」 、「KPI測定/パフォーマンス評価」となりました。 上位3つの項目としては2014年と同じですが、1位と2位で入れ替わっています。リソース不足について、アウトソースで補っていると推察されます。

コンテンツマーケティング調査レポート概要資料

本調査レポートは、2015年1月に当社が実施した、コンテンツマーケティング調査レポートの内容を用いています。slideshareにて資料をご覧いただけます。

■コンテンツマーケティング調査レポート
http://www.slideshare.net/ginzametrics_jp/btoc-44027322

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